ずっと同じことをしていると”飽きてきます”。
ソロギターは究極のアートだと思っていました。
しかし人前で演奏するためには、
何十回、何百回、何千回と反復練習が欠かせません。
さらに演奏のクオリティを保つために、
その曲をずっと練習する必要があります。
そうやって少しずつレパートリーを増やしていくのですが、
30代前半くらいからマンネリを感じるようになり、
成長を感じられなくなりました。
しかし
自分が何時間もかけて積み重ねてきたレパートリーを失うのが怖く、
同じことを繰り返していました。
ずっと好きでしていたこと。
ずっと好きで食べていたもの。
ずっと好きで行っていた場所。
しかし、
ずっと同じことをしていると”飽きてきます”。
しかし、
それは心理学的には悪いことではないそうです。
その”飽きる”こそが古い自分を壊して、
新しい自分を発見する”源”になるそうです。
飽きてきたら成長のチャンスとみて
新しいことにチャレンジすることはとても大切です。
明日も挑戦の日々を。